多くのトレーダーが金曜日の取引を避けるのは何故なのか?『窓』とは?

本日の経済指標

今日は経済指標が目白押しですね。
日本での発表が8時台にあることは多いですが、下記のように三つ星の指標が重なっていましたね。(指標の重要度は★の数で表され、三段階で表わされるところが多いです。)

08:30 2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)★★★
08:30 2月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比) ★★★
08:30 2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) ★★★


夕方も下記の通り発表が多かったので、このような時は発表前後のトレードは避けましょう。


17:15 フランス3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★

17:15 フランス3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★
17:30 ドイツ3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★
17:30 ドイツ3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★
18:00 ユーロ3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)★★


そして、本日は21時以降もカナダ、米国の指標発表が控えていますので、本日
は夕方前にトレード終了させて夜のトレードは控えた方が無難だと思います。

無理な状況でトレードをしなくても、翌週でエントリーできる場面がくるのを待ちましょう。

FXは『動』ではなく『静』です。

初心者の方や、お仕事をされている方はエントリーポイントをどうしても探しがちですが、動いて探すのではなく、良い相場の波が来るのを静の姿勢で待ちことを常に心掛けてください。

また、このように指標がありトレード出来ない時こそ、トレード検証や、エントリーシナリオ作りに時間を使いましょう。

週明けの『窓』

以前のブログで金曜日、特に金曜日の夜のトレードは避けた方がよいと書きましたがFXの世界では『魔の金曜日』ともいわれているように、金曜日は普段とは違う値動きがおこることがあります。

土日は一般的な市場は閉鎖していますが一部の国では土日も開いている市場があります。

取引量が少なくても、その国での取引が月曜の市場オープン時に反映されることによって、チャート上に空間が空くことがあります。

画像は極端ではありますが、画像のようにローソク足の間に空間が空いますが、その状態を『窓が空く』といいます。

 

このように週明けの窓を考慮しポジションを持ち越したくないトレーダーが多い為、金曜日の夕方頃からポジションの決済(手仕舞い)が多くなり、その結果普段と違う値動きがおこることがおこります。

 

それと重なりますが、月曜日の朝も普段とは違う値動きをすることもありますので、そこも考慮してもやはり金曜日の夕方頃からポジション決済が多くなります。

今書いたことは世界中のトレーダーが認識していますので、皆さんも共通認識として頭に入れておいてくださいね。