FXのマイナスイメージを学んで理解する その③【経済指標】

経済指標の確認を習慣づける

今回のブログでは、前回のブログの文末に書いた経済指標について気をつけるべき事についてです。

そもそも、経済指標とは、経済に関連する統計で、各国の政府や経済関連の中央省庁(日本では財務省、経済産業省、内閣府など)、中央銀行(日本では日本銀行)が発表しています。

経済指標は、経済動向を見るうえで大切になり、特に発表前後の為替の動きには注意しなければなりませんので、その日のFXをする際には必ず経済指標を確認することをマストにしなければなりません。

重要な経済指標には、

「米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)」

「GDP(国内総生産)」

「鉱工業生産」

「小売売上高」

などがあります。

 

前回のブログで書いたスイスフランショックはレア中のレアですが、特に発表前後の為替の動きには注意しなければなりません」と先ほど書いたように、日常的に指標によって為替が急激に上下することはあり「ロスカット」「追証金」「強制ロスカット」になることは実際に起こりますので常に、

「経済指標で重要な発表がある時間前後は取引をしない」

を頭に入れておいてください。

 

経済指標の調べ方

「経済指標」とネットで調べますと、証券会社などが発表しております経済指標カレンダーを確認できますので、そちらを見ていただければ、

・経済指標発表の日付

・経済指標の内容

・重要度

・結果

などを確認することができます。

経済指標発表前後に注意する点

経済指標を発表しているサイトによって表示に多少違いはありますが、上記の中の[重要度]の数で表されていることが殆どで、の数が多いほど重要度が高くなり、その指標発表の前後はFXの値動きが予測し難く、また、値動きが非常に高騰又は下落します。

経済指標は一日毎に発表されていますので、一日のトレードを始める際には先ず当日の経済指標を確認し、重要度の高い発表がある15分前後はトレードしないようにし、ポジション保有中であれば15分前までには決済し、発表後にエントリーするのであれは、15分以上時間を開けた後にエントリーしましょう。

FXに対するマイナスイメージを学んでみて

前々回から三回にかけてFXに対するマイナスイメージを書かせていただきましたが、FXに対する一番のマイナスイメージは、

投資金が無くなる

借金を背負ってしまう

であると思いますので、そうなってしまう要因と対処方法を書きましたが、読んでみてどうでしょう?

全く知らない状態でただ単にマイナスイメージを抱いていたよりも、ある程度理解し対処方法も知れた後では、多少なりとも考え方が変わっていただけたと思います。

何事も、知らないことに対してはマイナスイメージが先行してしまいますが、学んで理解してしまえば、対策方法も学べることができますし、マイナスイメージを学んで理解してさえしまえば怖いと思って前に進めずにいた状態から、一歩前に進むことができますので、マイナスイメージを学んで理解することを常に心掛けていきましょう。